アンパンマン

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アンパンマンのアニメを見ていて 思ったこと


花壇がぐちゃぐちゃにされていたり

町中の壁に落書きがされていて

「だれがこんなひどいことを…    」

なんて 困った顔で言うのだけれど


"バイキンマンのしわざだな!"        とか

"また バイキンマンにちがいない!"    とか


絶対に  決めつけて言わないんだ



バイキンマンが  「はっひふっへほ~♪」 て 出てきて

バイキンマン!きみのしわざだったのかー!      


思ってもみませんでした      みたいに


こんなことするの

ドキンちゃんにあやつられた バイキンマンしかいないのに





はみがきマン  とか     ミルク坊や とか    やかんくん とか
おかゆちゃん  とか     長ネギマン とか     かばおくん         とか


いろとりどりのキャラクターたち


みんな 超個性的な自分を 大満足して生きている


どうしておれは はみがきなんだ  とか

長ネギって わたしきらーい    とか      全然思わない


おかゆちゃんなんて
日々  どうしたら おかゆがおいしく炊けるか 考えてるし

バイキンマンにいじわるされたのに  
おなかが空いていたから   と知ったら
おいしいおかゆを分けてあげていた

たまごまでいれて



ハロウィンマンなんて 1年に1日しか みんなに会えないんだって




与えられた個性を 生きる 愉しむ  受け容れる

それを使って 他の生き物への貢献が生きてる喜び





アンパンマンは なにも食べない

みんながおいしそうに食べてる横で うれしそうにニコニコしてる☺︎


なんでかな



ほかの生き物のおなかを満たす    分かち合う   平和                          
 
 が彼の持って生まれた使命なのかも




みんな親切で 穏やかで 楽しそうで 明るくて  自然に囲まれた 平和な町



なんだか地球の人類のあるべき姿を見たような気がする







あんあーん♪    (わたしの好きなめいけんチーズ)




かーっかっかっかつおぶし    (かつぶしまんの高笑い)







               
                   なんのために生まれて    

                  なにをして生きるのか

                  なにがきみのしあわせ

                  なにをしてよろこぶ