2019-01-01から1年間の記事一覧

年越しまん

きっぱりとした冬晴れの 小腹のすいたおやつどき あ!中華まんを食べよう と思い立ち コンビニへ駆けてゆきました中華まんの保温ケースをのぞくと 湯気のなかのクマと目が合いました こんなところにクマが…(・(ェ)・) 「リ!リラックママまんください!」 マがお…

ルパン

だれかを好きになりたいなぁ と思ったたとえわたしのことを好きになってくれなくてもいいから だれかを好きになって 「好きです」とゆってみたい甘かったり切なかったり苦しかったり夢みたいだったりしてみたい ルパンみたいに優しくて楽しくて勇敢なひとがいい

絶体絶命

ずっと「息苦しさ」があって 息を吸っても吸いきれないような 吐いても吐ききれないような感じがしていて これがふつうなのかな?とくるしかった体がとてもだるくて 自転車をこぐのもしにそうになるくらい 脈が遅くて血圧が低くて 血圧をあげる薬なんかものん…

かわいい

わたしの猫 三毛猫のゆめ もうすぐ18さい前庭疾患になってしまって くるくる旋回したりふらふらしたりちかちかしたりしている ω3脂肪酸や六味地黄丸が良いらしいので投薬している 前足で必死に攻防する猫との戦い 18年一緒にいて かわいい とゆう想いは…

温泉

苦労をしないと つらい経験をしないと成長できない あの子は幸せそうだけど浅いわなんて思っていたと気づいた 成長するためには 幸せを得るためには 苦しまなくちゃと思っているなんて 自分で苦しみを用意しているようなものじゃないの わたしはちょっとつら…

イルミネーション

世の中には美しいことがたくさんあるんだな クリスマスのイルミネーションみたいに そうゆうことを体験しないともったいないな 外に出たいな 遊びたいな 心躍るものをたくさんみたい 楽しい思いやいい気分になることに 罪悪感や恐怖がわいてしまう そうゆう…

コンパクト

「『未来』っていい名前だよね」と 最近 幼なじみがわたしの名前をほめてくれた昔は「チービガーリミーク!」とかゆってたくせに わたしは「デ、デーブ!」とゆうのを 必死にこらえてた さすがに傷つくかなと思って やつはじつはとても繊細なのだ 小学生の時 みん…

徒然日記⑨

1日 雨には雨の幸せがあり 寒くても空気が澄んでいるのを味わい 寝不足なら寝るのを楽しみにしよう その場の楽しいこと美しいことをじっと数えよう 2日 風邪をひいたけど ヤクルトをのんだら治った トンカッって テキーラみたいにのむと効く 3日 明日はお休…

徒然日記⑧

1日 必要なぶんだけ受け取る ありがとうと感謝する 与えられたものには相当のお返しをする わたしはあたりまえに思ってありがとうもなかった 3日 「おおきく」とスマホで入力すると 予測変換で「ふりかぶって」と出る ふりかぶったことなんていちどもないの…

ピンク

神様にあのひとがいいところにいるように祈る からだのおもさがこれっぽっちもなくて つらいことなんてまるでなくて おなかのそこからここちよくて すべてピンク色の世界に 柔らかい光のみちみちた 果てしなく美しいオーロラの世界に ほんとによかったね と…

三年寝太郎

ひとりで街にでると わたしは邪魔者だわ と感じる 自転車で走っていて 子どもたちの横を通る時にお母さんが 「危ないから端に寄りなさい!」って言ったり おばさまたちの横を通ると 「奥さん自転車自転車!危ないわよ!」なんて言ったり(声をかけるのは普通なの…

徒然日記⑦

1日 うちの壁に絵を描きたい 2日 ゴジラって ひとが地中深くで繰り返す核実験による爆発の影響で クジラが突然変異したものなんだってしった ゴジラは地球の怒りとかなしみの化身 4日 うっすら気づいていたのだけど わたしは料理がヘタみたい 好きだけれど下…

キス

我が家に来てくださる方々を おもてなしするさくちゃんに みんなキスをしてくれることに気付いたおひざにのってグルグルいうさくちゃんのおでこに もうそうせずにはいられない とゆうように さくちゃんの生まれもったとてもかわいいもの それはとてもぴかぴ…

ブログ移行

はてなブログさんへ ブログを移行しましたお世話になります(__)

お別れ

猫としては長めな 妖怪としては短めな 命を終えたモモちゃんとお別れをしました お腹にひとつ白のあるモモちゃんの体にはもう会えないけれど モモちゃんとはいつでも心の中で会えてしまう でももう触れないなんてさみしい モモの戒名は「百猫(ももねこ)」…

モモ妖怪説

https://blogs.yahoo.co.jp/raindrops216_0315/20029186.html ①叔母 の証言 「あいちゃん(叔母夫婦の愛犬)が亡くなった時にモモはいたと思う」 ぺ家でみんなで あいちゃんお別れ会 をした時 あいちゃんと同じ真っ黒なモモを見た気がする あいちゃんが亡く…

QOL

わたしの猫 三毛猫のゆめ 17歳 健康診断の血液検査では とても良好な結果だったのだけれど レントゲンやエコーの画像診断で もっと詳しく調べてみたら 腎臓がだいぶ弱っていた ゆんちゃんの右の腎臓は もう生きていなかった 血液検査で腎臓の数値に異常がで…

アクション女優

ジャッキー・チェンさんが好きで でもその好きは 目がハート になる好きではなくて すごい!かっこいい!わたしもやりたい!とゆう ジャッキーのアクションに対する憧れ 悪のアジトに潜入して 不二子ちゃんみたいに 太ももに銃をしのばせられたらどんなにい…

水脈

その昔 ひとがとても怖かったとき 図書館で本を借りたかったけれど 貸出カウンターへゆく勇気が出なくて こっそり持ち出してしまったことがある 返しにゆくこともできなくて いつまでもうちにある図書館の本に気づき 母が返しに行ってくれた 本を持ち出した…

徒然日記⑥

1日 今日の猫たちのごはんはTKG(たまごかけごはん) 3日 かまってほしくて 妖怪ももちゃんがにゃおにゃお鳴いているのに わたしはちびまる子ちゃんを観ながらお夕飯を食べたくて ごはんの支度に急いでて 妖怪をそっちのけにしてしまった なんてことをしたの 4…

春分の日

わたしの猫 三毛猫のゆめ 17歳のお誕生日 とてもおめでたいので 鯛をいっぴき仕入れて お夕飯は おめで鯛茶漬け にした ゆめはわたしに会うことを想定して 生まれてきてくれたのかな こんなはずじゃなかったんじゃないかしら わたしがゆめの猫生の大半を占め…

ひとつぶ

「 生飯(さば)」 器のごはんから七粒ほどとって戸外に置く それを小鳥などが食べに来る 頂いた命を自分だけではなく 生きとし生ける命に恵む 自分の命をつないでくれる食事のごくわずかを 他の命あるものに捧げ それをついばむことによって 小鳥が命をつな…

徒然日記⑤

1日 “わたしミムラに生まれて ほんとうによかったわ 頭のてっぺんから足のつま先まで とてもいいきもちだもの” -ミムラ- すてき 2日 「せいけいをたてるには いろいろなほうほうがある たとえばぼくは ゴキゲンなはとばで ハモニカをふいてせいけいを たてる…

美石さんのピプノセラピー

お友だちのセラピスト 美石さん が開業されました HP↓ピプノセラピスト美石 https://www.miseki87-therapy.com/ 美石さんはご自分の人生の中で 痛みも暗闇も優しさも希望もぜんぶしっているひと 社会通念が通用しないひと 優しくて聡明で繊細なひと 美石さん…

蔵占

最近仕事を辞めて ゆっくり暮らしています どうして自分はうまくまわりになじめないのだろう なぜこんなにどうしたらいいのかわからないのだろう どうすればまわりに迷惑をかけずに生きてゆけるのか とずっと模索していました いくら模索しても考えつかない…

小鳥

小鳥が好き 籠にいれたいとか 手にもちたいとか 肩にのせたいとか 思わないけれど 道端をおおいそぎでかけてゆくかろやかな足どり とか 鈴のように澄んだ声 とか からだのカタチ とか ふわふわのちいさな羽 とか 空を飛べること とか 見てるとヨロコビがこみ…

徒然日記④

1日 わたしは前髪を切らなくちゃ 猫たちは爪を切らなくちゃ 3日 人生をあきらめてしまう一番の原因は 自分は何も創造することができないとゆう恐怖なんだって 4日 カレーをおいしくしたくって 隠し味にコーヒーやケチャップや蜂蜜やローリエなんかをいれてみ…

みなもと

「左右盲」 左右の区別が咄嗟につかないこと この言葉を本の中に見つけて そうなの!!そうなの!!!! とさけんでしまった 視力検査では C を左右で答えられずに 指で差していたし 学校の体育での「右向け~ 右!」の号令は 向け~ の間に 「右!えっと右…

くさや

はじめてのくさや 夜中にくさやを焼いたら衝撃 本の中でも ひととの会話の中でも あれはあーだよね ありえないよね あのひとはこーだよね 品がないよね とゆうような自己主観的な意見が飛び交っている わたしはそうゆう意見が浮かばずに 主観ではなく相手の…

帰り道

幼なじみが 猫たちにチュールを贈ってくれた 50本ものチュール さくちゃんの目がらんらん 中学時代は いちばんつらい時期だったけれど 当たり前のことが 泣けるほどうれしい時期でもあった 自分をとてもみにくい 恥だと思っていて 人の目の怖さと馴染めなさ…