徒然日記⑥





1日
今日の猫たちのごはんはTKG(たまごかけごはん)





3日
かまってほしくて
妖怪ももちゃんがにゃおにゃお鳴いているのに
わたしはちびまる子ちゃんを観ながらお夕飯を食べたくて
ごはんの支度に急いでて 妖怪をそっちのけにしてしまった
なんてことをしたの





4日
黒いマスクをしているひとがこわい
花粉がこわいひとたち
わたしは花粉につよいけど
花粉 黒いマスク わたし
じゃんけんの成立






6日
ちゃくちゃくと太っている
いくら食べても太らない神話の崩壊





7日
思考と自分を同一視してはいけない
自動的に湧いてくるセルフイメージを疑うんだ





8日
猿島におさるはいないんだって
おさるだらけかと思ってウキウキしたのに
ウッキーウッキッキーしたのに





9日
茶色のフレンチブルの
耳はハムカツみたいだった





10日
人前で髪をおろしたり 
イェーイって写真にうつったり
スカートを履くことがとてもできない
まだどこか自分をみにくいと思っているんだ
わたしの足はとても美しいのに(嘘)







11日
所作と心は切り離すことができない
日常的なふるまいを 丁寧に心をこめて







12日
八朔の皮で
ジャムをつくったのだけどパサパサで
魚のアラで出汁をとったのだけどなまぐさくて
味噌を仕込んだのだけどカビカビで…
日常に心をこめることがむずかしい
いつも適当にやってしまう
いつも心ここに在らずで
いつも焦っていて
不安に追われている
わたしはいつもくちだけで
なにもちゃんとできないじゃない





13日
お豆を煮たら上出来
お豆さんと会話をしながら心をこめた
できるじゃないの





14日
「自分を好きになったり今に満足したら
ダメ人間のままで成長がとまる
だからおしりをペンペンし続けるんだ
甘やかしちゃいかん」 とゆう
的外れな信念が存在している
自分は無力だ 劣っている とゆう信念を土台にしてはいけない
どんなにダメだったとしても 信じてあげていい






15日
今日の道草旅
「スミレとタンポポ
春の到来






16日
苦しいと言えば
もう少し頑張れと言われ
しんどいと言えば
怠け者と言われたひとは
苦しいも しんどいも言えなくなって
誰にも弱音を吐けなくなる
自分が弱いからと自分を責めてしまう
何を言っても受けとめる安全基地になること







17日
一粒のお米も無駄にしない







18日
いい子と思われたい嫌われたくないひとの評価がこわい
不自然におどおどしてしまう
相手のイライラポイントを付いてしまう
わたしが自分にそうしているように
相手からも尊重されない
自分が自分を扱うように
相手からも扱われる
相手も自分も不快にしている
でもそうゆう反射をせざるおえない自分を見てあげる
なんでそうゆう不自然な態度でしかふるまえないの?
自分をとても窮屈にしているのはなに?










19日
まだ寿命じゃないのよ
いろんな役目がまってるから
必ず死ねるから心配しないで
もう少ししたら光が見えて来るから










さくちゃんの膝滞在時間記録更新
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21日
ゆめ♡ 祝17歳 
長生きしてね







22日
お外に勤めにでなくてすむようになる







23日
蔵占 とてもいい日になった
ありがとうございます







24日
自分は無力だと思うことは 被害者意識でいることは 
居心地の良い牢獄みたいなものだ
その牢獄にいる限り 無駄に傷つくこともない
無駄に悲しむこともないし 無駄に苦しむこともない
その代わりに 生きる喜びを感じることもない









25日
ビアードパパのシュークリームのおいしさに震撼
紙袋を捨てられない
ゆんちゃんも味見
震えてた








26日
「相棒」で右京さんが怒りに震えるところがすき
復讐に駆られた犯人の心情を汲みとってくれて
的確な言葉で代弁してくれる
社会の闇に堂々と踏み込む







27日
ゆんちゃんのおやつの時間に
どうせぼくにはないんでしょ の顔のつぶに
「つぶもなにかたべる?」と聞いてみたら
顔が ぱあぁっと明るくなって可愛かった
聞いてみただけだけど

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28日
名前がついてるってすてき
その存在を認められた証







29日
きゅうりの糠ずけ
蒸し野菜
発芽玄米
手作りみそ
かぼちゃ
しいたけ
ケイ素が豊富








30日
怠りて 磨かざりせば 光ある 玉も瓦に ひとしからまし







31日
月ひとつ 影さまざまの 踊りかな









たこやきはもういい