To わたし

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どうぶつの首から上がついた髪ゴム

ちっちゃい時に ほしくてほしくて
でも 一度もおねだりできなくて

お金がないから わがまま言っちゃいけないし 
わたしにはとても似合わない
わたしにはもったいない



勉強して よくならなくちゃ 
わたしはこのままじゃダメだから  とゆう
自己嫌悪や自己受容の欠如からくる
そのために使うスクールやセミナー代のお金じゃなくて


役に立たないけど
自分が嬉しくなるもの  キラキラした優しいものたち
素敵な時間を過ごしたり  楽ができたり
そんなものに お金を使うことをしてこなかったな  と気付きました


わたしには値しない と思い込んでいて



そこで あるお休みの日

味わってみたかった  カフェのコーヒーフラペチーノ!
生クリームも付けて! (いつも缶コーヒーを買うのもためらうのに)と


憧れだった どうぶつの首から上のついた髪ゴム    


を自分のために買ってみた



コーヒー一杯500円・・・   と思ったけれど
ちょーおいしかった


どうぶつの首から上を
こんな おばちゃんがつけてたらおかしいかな  と思って
お家でしかつけてないんだけど
ちょーうれしかった
変態かな?




潜在意識の内にある 思い込みやルールって
ときに自分をいじめちゃうんだ
それに気付いて 書き換えてみるんだ


 わたしは人生でよいものを手にすることに値します    みたいに





自分には値しない  とゆう思い込み

それを癒して 満たしてあげると

自分の本当の幸せが見えてきた



フラペチーノを毎日飲むことよりも
そのフラペチーノ代をコツコツ貯めて
猫のタマを取ることの方が わたしは幸せだ
たしかにフラペチーノはオイシイけれど

ダイヤの指輪を身につけるよりも
そのダイヤ分  猫のタマを取ることの方が
わたしの人生は豊かな気がする


幸せって いろとりどり


今日はどうぶつが 首から上とタマしか出てこなかったな



                                                     変態かな