時空


その昔

葛湯とマシュマロしか食べられない時期があって

からだを大切にしていなかったんだ


そんな時に  ふと目に入った  格言カレンダー のひとこと



「 からだはかりもの 」



ぜんぶひらがなだったから 意味がのみこめなくて 


体測りもの?……はかり……?????     

て ちょっと引っかかって   すぐに忘れて




あぁ!   身体は借り物 !     て アハ体験をしました



その時は  だからなんだふんっ!  て思ったのだけど





      In the quantum world, the future affects the past.


   

   前兆       予感      直感        感情        共時性


今この瞬間に感じるものを 大切にしてみているんです


啓示  や 導き  が隠れていたりするから






"In the quantum world, the future affects the past."
         (量子の世界では、未来は過去に影響を与える)

                                           
                                                by     Physical Review Letters   








量子力学の世界では 時間の進む方向は決まっていないんだって

だから その時の気分によって 
時をはやく感じたり おそく感じたりする


宇宙の中は 時間と空間を 別々に考えることもできなくて
すべては時空なんだって

時空のゆがみやねじれやひずみの幾可学的性質によって

すべてはいまこの瞬間におこっている

過去も未来も現在も





それに(事実は観測によってつくられる)から

わたしたちの心が観ているものが
時空に映しだされて 現実をつくっているってことか

時間は心とふかくかかわっていて

今 心に想うことが すべてを創ってる


だからいつの時代でも思想家たちは 
"今" とゆう "すさまじい瞬間" におおきな意味を与えているのかな


今を大切にしなさい

今に寛ぎなさい            ってみんな言ってる



過去も未来もいろんなパラレルワールドがいまここに存在していて

その中からいいものを

  前兆  予感  直感   感情   共時性  なんかを通してわたしたちに 

宇宙は与えてくれているのかな



今の自分のどんな気持ちにも抗わず

ありのままを受け入れて 自分を大切に見つめれば

時空にその心が映しだされて

自分が大切にされる現実が現れる


わたしは ひとに受け入れられない
極のちがう磁石のよう   と感じていた原因は

自分が自分のことを受け入れていなかったからだった



いまわたしをとりまく現実が好きじゃないのは

自分が自分のことを好きじゃなかったからだ



この世は 自分の内側を映し出す鏡

だから 幸せになるための基本は

自分を好きになる

自分を大切にする

自分を愛する      



わたしが自分を愛さないかぎり
だれもわたしを愛することができない


わたしが許可しないかぎり
だれもわたしを傷つけることはできない


心が喜んだり 満ち足りた時間が多い分だけ
満ち足りた現実  うれしいことが目の前にやってくる


今に寛ぐんだ