たましい
いまここ に幸福が存在すると実感している時
(あーしあわせ♡と感じている時)
ひとは生きる意味や目的について問う必要がなくなり
問いそのものが消えてしまう
人生がどんなに不調なときでも
ぎりぎりのところで とどまることができる幸福を
わたしはもっているような気がする
手放すことができない幸福
それは言葉にするのがむずかしいけれど
生まれた とゆうことかもしれない
生まれたから
たましいをもって生まれた とゆう幸福
わたしが生まれてきて存在している
そこになにか意味や目的があることを
わたしの中のたましいは もう知っているのかもしれない
だから生きていきたくて 苦悩するんだね
幸福は肌で感じられなくても つねに自分の中にあるもの
たましいは幸福のかたまり
なぜ生きるのか なんてむずかしく考える必要はなくて
存在理由に意味を見出す必要もない
だって生まれちゃったんだもの
ほかにどうしようもない
自分のたましいのゆうとおりに
楽しく生きてゆけばいいんだ