四面楚歌
発達障がいなんじゃないかな
自閉スペクトラム症のひとつ
と自分のことを疑っていました
小さい頃から敏感で どこにいてもなじめなさや違和感があって
仕事も人間関係もコミュニケーションもへたくそな
社会不適合な自分を情けなく思って
つらいのがあたりまえの毎日で
途方に暮れて生きていました
↑わたしは天才ではないけれど
この記事を読んで 共感する感覚がありました
がんばり の矢印を変えてみるんだ
社会の型にはまれるようにと 今までがんばっていたけれど
心地よく生きるためにがんばる
社会でさえお荷物になっているのだから
わたしは能無し なにをやってもダメ
自分のやりたいことなんてできる力はない
この想いが心にはびこっていて
これは事実かもしれないけれど
その目の前の怖さより
(過去とか恐怖とか劣等感とかまわりの目とか)
このままとらわれていたら
自分の役目を果たせない とゆう怖さのほうがおおきい と感じました
なんの貢献もできない
きっと喜びも少ない
やりたいことが明確だなんて なんてありがたい
『 誰もが今より良くなりたい を目指すのだけど、今までの過程を全て、
それでよかったんだ とゆるす事が実は一番大切なんですね。
「今よりもっと良い自分の理想」は過去のデータによる幻想です。
未来はわからない。
そして、今、この瞬間が実は「過去最高の自分」を生きているんです。
どんなに情けない、かっこ悪い、認められない、力を発揮できていない
と「思っても」 「今」が「時空の最先端」であり最高なんです。 』
↑ わたしの師匠のお言葉
わたしはダメだわ とゆう自己卑下の心理の裏には
もっとできるのに とか こんなもんじゃないんだぞ とゆう
プライドを守るための傲慢で強がりが隠れていました
今のわたしはここまでなのだ
自分の底を素直に認めて絶望して
自分の全体像を理解して
やっとゼロ地点に立てたような感じ
つらいのがあたりまえの毎日なんてつらい
それに氣付いてよかった
それゆえに ちょっこし生きにくさがあったのかもしれない
このせいにしてあきらめるんじゃなくて
自己憐憫に浸るんじゃなくて
うまく付き合ってゆく
この特性を活かしてゆく
心地よいほうを選んでゆく
はみだしたっていいから
どんどん解明されてきて
克服している道の途中
自由度がどんどん増すし
もう自分にがっかりしても大丈夫
旧と新 陰と陽 を行ったり来たりしている 今日この頃
今までの経験が 誰かの役に立てたらうれしい
いつか自分で創造することができたらうれしい
ひととどうぶつが ひといきつくところ なんかを
心と体の 手当て と 養生 なんかを
自分に還るまで ひといきつくところ
ちいさなちいさなワンダーランド
ヒーリングキャットの さくちゃんもいるし
がんばるんだ