平和の祈り
平和の祈り
神よ
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください
憎しみのあるところに愛を
諍いのあるところに赦しを
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信仰を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
悲しみのあるところに喜びを
闇に光を
もたらすことができますように
どうか慰められるより慰めることを
理解されるより理解するこを
愛されるより愛することを
わたしが求めますように
わたしたちは与えることによって受け取り
ゆるすことによってゆるされ
自分が死ぬことで
永遠の命をいただくのですから
…
徒然日記⑰
1日
「モモ」 ミヒャエル·エンデ
時間泥棒の灰色の人たちは金利を擬人化したものだ
2日
わたしは歯医者さんがこわいみたい
3日
フォトン
エネルギーが小さな領域の中にぎっしり詰まった粒子の状態
4日
生きることは時間を紡ぐこと
5日
ここに漂う空気は
次の瞬間にわたしのなかにはいって
わたしの一部になる
生き物として生きている以上
中と外をきっちり分けることなんてできない
6日
地球に優しくしましょうなんて上から目線
わたしも自然の一部
上から目線ではなくて
中から目線で
キツネやタヌキとも相談しなくちゃ
7日
だれもわたしと目を合わせたくないんだ とゆう思い込み
9日
自分自身がやりたいことは必ず
世界がより良くなることにつながっている
10日
自分の身の丈をちゃんと理解する
奢ったり卑屈になったりしないで
わたしはまだまだだから
たんたんと積み重ねる
12日
土をこねたい
13日
七宝焼のとりこ
15日
感情を適切に表現することを学ぶんだ
16日
いちばん好きな花はなんだろな
なでしこかな
18日
ゆめはどうしてるかな
わたしのそばにいるのかな
もしいたとしたら
なかなか感じられなくてごめんね
「Power animai」
カードを引いたら
あなたを守りサポートしている動物がいますよ
とゆうものだった
20日
明日は歯医者さんと思うだけでしにたくなる
21日
ワンピースを着て
口紅をつけて
髪をちゃんとしたら
みつえちゃんが褒めてくれた
女装した気分
22日
無力感や孤立感を感じるが
そこに居続けようとするのはエゴの欲求
エゴは人の意識を縮小させ閉じさせ身動きを取れないように働きかける
変化する事をとことん嫌う
だから 開き 変化に自ら飛び込むこと
23日
お弁当にバナナとゆう選択肢をみつけた
おいしくてらくちんで栄養満点
24日
なにが起きても大丈夫
25日
必要とされているけれどまだないもの
26日
早寝早起き
日向ぼっこ
腹八分目
思いっきり泣く
思いっきり笑う
自然に触れる
よく歩く
人に感謝する
今日を楽しむ
健康によいんだって
27日
横を見るな縦を見ろ
どのような状態に置かれても
天から注がれるまなざしが途絶えることはない
人の理解を求めるより
天に恥じない生き方を
28日
自分が自分をどう見ているかとても大事
生きていると大変なことばかり
そのときに自分をかわいそうとか惨めとか不幸とかだめだとか思えば現実はちゃんとそうなる
わたしはなにがあっても幸福の中にいる
大丈夫の中
29日
ゆんちゃんがよく寝ていた猫ベットを
つぶもさくもいちども使わない
ゆめが寝てるのかな
30日
家にちいさい窯がほしい
パンを焼いたり土を焼いたりできるやつ
七宝焼もつくれる
徒然日記⑯
1日
今日はてんとう虫を2匹もみつけた
ふたつぼしといつつぼし
2日
あなた自身が光だと知ること
自ら輝く事で闇を照らす灯りになりなさい
誰かがやるのではなくあなたがやること
3日
絵付けをしてみたい
黄金町で陶芸体験ができるって
4日
ゆめの四十九日
毎日お空を見上げる
ゆめのいる世界まで
ゆめが痛かったり苦しんだりしないでよかった
ゆんちゃんはピンピンコロリと逝った
ゆんちゃんいさぎよい猫
ゆんちゃん素晴らしい猫
(亡くなる前日のごはんくれ攻撃)
5日
受け止めるべき言葉 と
聞き流してもいい音 を聞き分ける
意識しない力を鍛える
6日
ふわふわのパフェのようなかき氷を食べてみたい
7日
意識を高めたいのなら
重い波動の恐れを手放す事
恐れを手放したいのなら
何が起きてもいいと覚悟を決める事
8日
今日もてんとう虫を見つけた
ふたつぼしちゃん
9日
おでかけしたいな
車でブーンと
自然の中へ
10日
たとえ誰でも出来ることをやっていたとしても
そこに至るまでのそのひとの
背景や歴史が加われば
それは誰も出来ないことに変わってゆく
11日
あなたの痛みや苦しみが
そのまま誰かの光に変わる
12日
みんなキレイだなぁ
わたしもキレイになりたいなぁ
もう手遅れかしら
13日
今年は海にはいるんだ
14日
川で遊びたい
岩の上から飛び込みたい
えいっ!と勇気を出して
15日
単なる反射で本来望まない行動を起こさないように
16日
せっかく翼を持っているのに 足を使ってるのよ
17日
タイ料理を食べてみたい
18日
これまでの自分とかどうでもいいから
いまの自分になにができるかとかどうでもいいから
そういうものをいったんおいて
どんな世界を見たい?
19日
ゆめにあいたい
彼女の貴重な性質を
どうか神様が理解してくれますように
彼女には特別柔らかい天蓋付きのベッドを
特別おいしい天国のお魚を
特別らくちんの転生を
20日
樹木を切ることは
自分のからだの外にある
もうひとつの肺を切ること
21日
宇宙の大きさは 137億光
22日
最新の宇宙論によれば
全ては一粒の光から生まれたのだって
「天空のあらゆる方向から飛来する微弱な電波の中に
ほんのわずかなゆらぎがあった
ゆらぎから一粒の光が生まれフォトンとなった宇宙の始まり」
23日
月の重さは 735 に 0を20個つけたkg
24日
想うだけじゃなく形にすること
25日
気を使うのはやめて 本音を表現する
自分自身を生きる人生と
自分さえよければいい人生はちがう
26日
つぶに取られたからもうひとつ買う
ニトリの猫をダメにするクッション
27日
神事のような毎日を
28日
チョウチョをみた
アゲハチョウとモンシロチョウ
29日
あなたが幸せになるためにお母さんは頑張ったんだよ
幸せになっていいんだよ
幸せになりなさい
お母さんを越えて幸せになりなさい
30日
鳴る神の 少し響みて さし曇り 雨もふらぬか 君を留めむ
夜勤の窓から
仮眠中にこんな夢を見た
必ず夜は明ける
浸透力
その昔のそのまた昔
心療内科でお薬をもらっていたころ
いつもの無関心な先生がお休みで
代診の先生の診察だった
「こんにちは どうされましたか?」
いつものお薬を頂きたいです
「ご飯は食べてますか?」
はい
「眠れていますか?」
お薬があれば
「今一番辛いことは何ですか?」
…いえとくに
色々と質問をしてくれるのだけど
いえとくに大丈夫ですお薬をいただければ とかわしていたら
腕の傷に気付いて消毒してくれた
「助けたいと思っていますよ
なにか力になれることはありますか?」
お薬の処方だけが続いているのを心配して
いつもはここで診察をしてるのでと名刺をくれた
その名刺は帰り際に捨てたのだけれど
その一回しかお会いすることはなかったのだけれど
関根先生にありがとうと言いたい
向き合ってくれた
手を差しのべてくれた
憐れむような困った目ではなくて
慈しむような優しい目で
しばらくじっとみつめてくれた
助けたいと思っていますよ
なにか力になれることはありますか?
浸透力 半端なかった
優しい言葉と優しい目と手
それだけでひとを救えることもあるって知った
ちょっとずつちょっとずつ
周りのひとの優しさが浸透して
心に栄養が行き渡る
そのつよくて優しいひとたちの浸透力に憧れる
そんな存在になりたいや
徒然日記⑮
1日
笑ってほしい
わたしがいきていたときよりわらってほしい
あなたがこころのそこからたましいのおおもとからわらえばわらうほどわたしはうれしい
2日
なんでも自分だけでやろうとしないこと
あんまり深刻にならないこと
地球に遊びに来ているのだということ
3日
腰がいたい
もうずーっといたい
4日
毎日つぶの食欲に辟易
くれー!くれー!と叫ぶから
ごはんが少なすぎるのかと心配になってしまう
そんなはずないのに
肥えてるもの
5日
遅く帰ったら
猫たちが腹ぺこでぺちゃんこになっていた
なるべくお家にいたい
お外は時々でいい
楽しい気分で出掛けられることだけ
6日
顔が腫れて
般若のよう
いたいよー
いやだよー
つらいよー
7日
心に浮かぶ夢は叶う
たくさんの可能性のある未来のひとつに
もうその現実が存在しているから
8日
自分の感情に責任をもって
態度を選択するって大切
9日
腰がいたくて
そろりそろりとしか歩けない
狂言師のよう
10日
今週はたくさん働いた
通用できるかばかりを考えなくていい
奉仕することに集中する
矢印を外向きに
でもちょっとつらい
お家にいたい
11日
背中にPOW!と電撃が走る
観念して整体にゆこう
12日
今日のカレーは
隠し味をいっさいやめて
タマネギをたくさん炒めて
お肉とトマトをいれたらおいしかった
今度はスパイスから作ってみよう
13日
ゆんちゃんがいない
ゆめはわたしの目をまっすぐ射抜くように見つめる子だった
にらんでたのかな
14日
みくのみくは「みにくい」のみくじゃなくて
「みらくる」のみくにしよう
15日
みらくるを起こさなくたって
この瞬間を生きて心が動くだけで
分相応に毎日を生きているだけで尊い
もうみらくるの中
16日
自分のイメージする世界が投影される
無意識の奥の奥にあるもの
自分でてきびしい現実を創ってしまう
どうしたらよいのだろう
いちど命をリセットするしかないのかな
17日
ゆめの月命日
四十九日を過ぎたら
もう本当に居なくなっちゃうのかな
18日
大好きな友だちに逢っても緊張して
ぎこちなくなってしまう
それでも友だちでいてくれる友たち
お別れの時間には心ほどけてる
19日
整体の先生が
「左足首を痛めてますね 骨がずれてます」て言ってたけど
1ヶ月くらい前に
おおきくひねってびっくりして茫然としたのを思い出した
仕事中だったからすぐに忘れたんだ
先生すご
20日
体を大切にする
足を捻ったって
腰が痛くたって
顔が腫れあがったって
だるくたってしんどくたって
見て見ぬふりをしていた
労ってあげなくちゃ
21日
心を大切にする
もう絶対に自分を責めない
22日
ピカチュウがしゃべった
23日
今日から漢方を学ぶ
今日はお腹にやさしい漢方
24日
まだ腰と顔が治らない
すっかり猫背
25日
毅然としていなさい
反省するところは省みて
あとは毅然としていなさい
自分を信頼する訓練にもってこいだ
26日
わたしはどこか変で劣っている
そうかもしれないけれど
神様は意味もなく創造したりしない
27日
自分の命を守るために生きている時よりも
だれかを笑顔にするために生きている時のほうが
生きている実感がある
28日
つぶをスマホで撮ると
AI自動認識で「パンダ」とでる
「パンダを美しく撮影可能」とでる
つぶはパンダなのかな
29日
このピラミッド型の資本システムは
宇宙のリズム 地球のリズム ひとのリズムに合っていない
この原理が貧富の差を生み出し続け
自然を破壊している
今はもう完全に本質とずれていて
不調和を起こし続けている
ピラミッドからサークルへ
30日
指輪にとっても憧れる
ただの指輪ではだめで
愛するひとから贈られた
愛されている証としての指輪
31日
母のお誕生日
ありがとうがいっぱい
会えるようになったら
美味しいお肉をご馳走させてください
A5ランクでもよいよ
]
徒然日記⑭
1日
みつえちゃんのお誕生日
お花はカサブランカ
プレゼントはモモちゃんの絵
ケーキはイチゴのかたちのにした
2日
延命措置としての日々
3日
自然と調和し 神々に祈り 祖霊を敬い
宇宙と一体化した生活
4日
ゆんちゃんはマタタビに酔いしれたり
つぶのしっぽをちょいちょいしたり
5日
臆病者のまま生きるより
勇敢になって死ぬことを
6日
火災報知器を鳴らしちゃった
7日
好きだからこそ
それを喪失する不安から
飛び込むことをためらってしまう
大きな喪失感はないかわりに
小さなさみしさを持ち続ける
8日
顔が腫れた
前と同じ肝火上炎の症状
すぐ治りますように
9日
肝は不調和を溜めておいてくれた
環境を変えるより心を変えなくちゃ
10日
自分の命が自分をダメだと言うはずがない
これらは全部外側から来ている
11日
ゆんちゃんの頭のてっぺんにキスできるのは
きっと世界でわたしだけ
12日
「優しさと勇気を持つのよ」
14日
統合へ向かうわたしへ
内なる薬師が盛った苦い苦い一服
15日
問題がないことが幸せなのではなくて
傷ついていないことが幸せなのではなくて
願いが叶うことが幸せなのではなくて
自分や宇宙や未来が 未知で不思議なのが幸せなのだ
16日
みつえちゃんの作る
きれいな玉子焼きに憧れて
最近毎日作っているけれど
いっこうに上達しない
自己流じゃダメね
お水をちょっと足すのがポイント
22日
世界がまるっと変わってしまった
ゆんちゃん前の世界とゆんちゃん後の世界
23日
その造形の意味を考えました
自然界の造りが『これほどまでに楽しく単純で芸術的』なのは ただ一人の偉大な創造主がいることを示す証拠だとみなしました ーダーウィンー
25日
光は宇宙空間を通り抜ける唯一の存在
だから何億年も前の星が見える
星を見るということは
広大無辺の空間と広大無辺の時間を
同時に体験しているということ
26日
地球の大きさは 直径19000km
地球の重さは まず6を書いて0を24個つけたkg
27日
星と自分との関係を構築すること
28日
ゆらぎとは
予測できることと予測できないこととが
ちょうど半分ずつになっている状態
29日
原子から音楽まであらゆる物質や事象は
「ゆらぎ」の性質をもっている
宇宙ではこの「ゆらぎ」はビッグバンの原動力となり
音楽では名曲として人の心を動かす要因になる
30日
未来が過去を決める
これからどう生きるかによって
過去の価値を新しくぬりかえられる