徒然日記②




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一日
今日の道草旅 イヌタデツユクサ


二日
居心地のいい空間 大好きな絵や音楽やお菓子や猫たち


三日
階段の壁と押入れの扉に絵を描こう

メモ
押入れの上の小さい扉には空を
こっちは朝で  こっちは夜



四日
不安や恥ずかしいとゆう感覚
傷つくことへの恐怖心
それがとてもいやで これらを回避するために
いろんなものと関わらないで生きてきた
妥協して挑戦をやめて
自信をつみたてることもしなかった
自信がないのはあたりまえだな
努力していないもの
自業自得の 空っぽな自分をおもう



五日
未熟なそのままの自分をだしてゆく
笑われたらいやだけどいいの
これからは向き合って 喜怒哀楽を生きてゆく
せっかく生きてるのにもったいなかった



六日
スーパーでお花をもらう
お花へのトキメキを配ってくれる店員さんへのトキメキとかんちがい
お花をもらうことがすごく好きだ



七日
さくちゃんがはらへってお皿たべてる



十日
かわいいキャンドルをいただいた
いぬのかたち
せっかくかわいいのに
火をつけたらとけちゃうなんて
とてもせつない
こんなにかわいく作っちゃったら
キャンドルってゆう本来の目的が果たせないじゃない
わたしはかわいくなくてよかった
この顔で この姿形で だから果たせる役目があるのかも



十一日
たこ焼き食べたい
もう3年前からずっと食べたい
そろそろ食べよう



十三日
星々の光で目を洗うといい



十四日
横浜の家に来て とても体調がよい
おじいちゃんが建てて
お母さんが育って
みつえちゃんがごはんを作ってくれる
ご先祖さまのたましいの記憶が詰まってる
愛の次元空間
守られてる気がする



十五日
猫たちも居心地がよさそうでつやつや
猫草までもぼうぼう
ゆんちゃんの点滴の回数が減ってうれしい



十七日
蓮の花をもっている 白龍がついているんだって
蓮ちゃん って名前



十八日
50歳になった時
どう暮らしているんだろう
嫌なこと と 怖いこと を混同してはいけない
50歳のわたしを想像してみると
今 怖いと思ってることを
自然に楽しくやっているわたし



二十日
見立て
命を生かす道をさまざまに考える とゆう禅語

道草旅 おきて1 「花瓶は見立てて」
おとうふの容器
ジャムのビン
めかぶの容器
かけたコップ(口を切ったやつ)
マヨネーズの容器(口を切って)+ガムテープの芯
日本酒のパック




二十三日
蓮ちゃんが
仏教や坐禅がいいよ縁があるよ とおしえてくれた
前にいちど読んで感動した 禅僧さんの本を読み返してみたら
その方のお寺が横浜市にあった   30分で行ける
朝の坐禅会に参加して 肩を打たれた




二十五日
もう十何年 毎日猫にごはんをあげているけれど
毎日不安になってしまう
足りなかったんじゃないかしら
おいしくなかったんじゃないかしら
今日もお魚か  和牛たべたい って思っているかも



二十八日
  すべて楽しいことは、 お腹にいいのですよ     –ムーミンママ



二十九日
乳白色の空
さむいから銭湯へゆく
乳白色のお湯
すこしおよぐ
空を飛んでる気分