徒然日記③
一日
今日の道草旅 セイダカアワダチソウとケムシ
道草旅 おきて2 「虫は連れてこないこと」
わたしもびっくりするし 虫はきっとそれ以上にびっくりする
二日
心も体もよろこぶ 命と時間の使い方
三日
ゆめはどんなに不機嫌でもちゃんと お手 と おかわり はする
しないとごはんもらえなかったもんね
命がかかってるんだ
四日
みくちゃんってゆうの？
かわいい名前ね ってゆってくれた
五日
とても素敵なワンピースと出逢った
試着してみたら もう脱ぎたくない
9990円！ … お別れね
六日
今日の道草旅 イヌホオズキ
みすぼらしくみえる服を選んでしまう
素敵な服を着られない
その素敵な服に見合う価値が自分にはないのよ と思っているんだ
おそれおおいのよ と
それはとても傲慢な心
まずはパンツから
かわいいやつを
おしゃまさんみたいに
七日
蓮ちゃんの存在を教えてくれた
〇〇さんとお誕生日が一緒だって
ディステニィー!
いろいろみてもらったら マーメイドの絵を描いてくれた
わたしが使うカードもマーメイド
好きなパン屋さんもマーメイド
ディステニィー‼
九日
早起きして瑠璃光を浴びなきゃ
十日
自分は敏感で 鈍い人よりも優れている
心のどこかに自分を特別扱いしたい想いが
湧かないように心して
十一日
純粋に好きだという気持ち 純粋に美しいと感じること
純粋に心が弾むもの 純粋にワクワクする気持ち
純粋によろこびを感じるもの
純粋な善意 調和 循環
十二日
さあ あしたもまた長い いい日でしょうよ
しかも はじめからおわりまでおまえのものなのよ
とてもたのしいことじゃない –ムーミンママ–
十三日
いじわるなお向かいさん
いつも傷つく
はやくしねばいいのに なんてこと思っちゃって
心が重たくなる
なるべく会わないようにして
ムーディ勝山を歌う
十四日
さくちゃんの鼻の穴はほんとうにかわいい
十五日
【私のよろこび】
疲れたひとをやすませたい
さびしいひとをなぐさめたい
悲しいひとをほほえませたい
でも
どうやって
そんな大それたことが出来るだろう
自分でさえもボロボロで
もうくじけそうと思うのに
まして他人のことにまで
お節介ができるはずがない
しかし 私は何かしたい
ひとの心をよろこばせたい
なぜなら 打ち沈みがちな人生で
それが 私のよろこびだから
十六日
柳緑花紅 やなぎはみどり はなはくれない
十七日
半眼
視覚情報が少なくなり 気持ちが落ち着く
これなら電車もスーパーもイケるんじゃないか
キョロキョロし過ぎてたんだな
細い目をさらにちっちゃくして
半眼は仏様のまなざし
十八日
今日のカード
“If you feel nervous, focus on service.”
矢印の向きを変えるんだ
十九日
今日も空にはキラキラ
ヒュンヒュン元気に飛んでる
微細な光の粒たち
二十二日
はじめての一人旅
3日間なにも食べないで
山道を一日歩き 滝にうたれて坐禅を組む
とゆう旅からもどってきた
身体が命の危険を感じたのかな
とてもたくさん食べてしまう
胃もたれでつらい
坐禅も滝行も空腹も つらいとは思わなかった
山は楽しかった
木の棒をふりまわして 裸足で歩いた
みるみる元氣になっていった
自分にこんなに生命力があるなんて思ってもみなかった
やっぱり自然の中でくらしたい
二十四日
なぜはじめての一人旅で修行を選んだの？
温泉に入って美味しいものをたべる
次回は優しい旅を
二十五日
〇〇ちゃんおもてなしメニュー(朝)
フレンチトースト
ポテトサラダ
ハムタマゴ
コーンスープ
クリのパイ
コーヒー
猫たち
二十六日
朝の坐禅会に毎回日曜日参加する
棒がこわい ものすごくこわい
ものすごくいたいんだもの
近づいてくるとふるえる
二十七日
あーちゃんがクモの巣に石を投げた
信じられない
二十八日
今日見たペンギンはつぶに似ていて可愛かった
つぶはペンギンとネコのハーフなのかもしれない
二十九日
食べてみたいものたち
銀座くろまめへしれけーき
エシレバターケーキ
グランニースミスのアップルパイ
宮殿のオムレツ
あわに絵を書いたカプチーノ（くまがいい）
三十日
想いのままに
自分を信じて
愛をこめて丁寧に
生きて行けば
それだけで良い
丁寧に淡々と心をこめて毎日を過ごす
三十一日
日常の三か条
“ 詩的で ささやかで ユーモラス ”
日々 簡素に 謙虚に 足るを知る
お茶をのむ
生かしていただき ありがとうございます
