ゆめとの会話


わたしのおひめさま
三毛猫のゆめ
もうすぐ17歳


耳そうじをしたら ものすごく怒って
しばらくして耳をペタッとさせたまま
わたしの目の前で抗議をはじめた 
「すごくいやだったんだけど 見て まだ耳が不快」とゆう感じ
その耳のかたむきわざとでしょ



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アニマルコミュニケーション をしてもらって ゆめと話した


体の調子はどう?
なにか不満はない?
今の暮らしはどう?
ごはんはなにが食べたい?



ごはんはスープが好き
ぺろぺろ食べやすいものが好き
お魚スープ(アラで出汁をとったもの)をもっとだして




拾われた時は不安だった
なにこのひと
どうなるんだろう と思った
でもしばらくして安心した
このひとはわたしのいいなり




新しい猫(つぶとさく)がきた時は とても悔しかった
「わたしがいるのに!」
だからおいたした
ママをおもいきりかじった

わたしはうでをかじられて化膿した
かじられた時
ゆめをひっぱたいてしまった
今でも悔やんで忘れられない
ゆめごめんね


今つぶさくに対しては
おねいさん のように思っている
「しょうがない子たちね」
時々すごくうるさいのでなぐる のだそう



体の調子はなかなか良いけど
寝起きに動きだすのがつらい
動いちゃえばだいじょうぶ

ゆんちゃん 若く見えるけど
もうおばあちゃんだもんね
階段もゆっくりのぼる



日々の注射は痛いけど
わたしのためにやってくれてるってわかってる



わかってる   伝わってる   感じてる



愛されてるのわかってる



満足してる



ママに拾われてよかった 






ありがと








だって

こちらこそ



長生きしてね 






お誕生日のご馳走は
鯛のお魚スープにしましょう